育毛剤

タイプ別・育毛剤の選び方!損しないために正しい自己分析を

投稿日:2017年11月7日 更新日:

男性型脱毛症(AGA)により薄毛や抜け毛でお困りの人は育毛剤を検討されます。しかしネットで探しても種類が多いため、かえって選べないというう声をよく聞きます。私も先日友人から相談を受けたところです。高価な商品もありますし、副作用も心配なので、慎重に選びたいものです。

そこでこのページではまず育毛剤で期待される効果を整理したうえで、
「このような人にはこの効果が得られるこの育毛剤」
というように、育毛剤の選び方をご紹介していきます。

育毛剤を選ぶ前に・・・育毛剤使用で得られる4つの効果

薄毛の原因ジヒドロテストステロンや5αリダクターゼの活動を抑制する

大多数の男性は壮年期にもなると薄毛になってきます。これは正式名称で言うと男性型脱毛症(AGA)と呼ばれるものです。ここを見つけてこられた方はご存じですよね。なぜAGAが起きるかというと、ホルモンのバランスが変化するからなのです。男性ホルモンがより強くなるからです。

詳しく説明しますと、元凶はジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンです。もともと男性ホルモンのほとんどはテストステロンなのですが、ここで登場するのが5αリダクターゼという酵素。5αリダクターゼも体には存在していますが、テストステロンに働きかけることでDHTにパワーアップさせてしまいます。DHTには筋肉の増強など大切な機能もある反面、薄毛を促進させてしまう作用もあります。

テストステロンの分泌量の個人差は小さいとされています。つまり、5αリダクターゼの働き具合によってDHTの量が変わってきます。この5αリダクターゼの分泌を抑えたり活動を弱めたりする成分が配合された育毛剤を使用すると、直接的にDHTの量が減ってAGAの原因が解消されます。

頭皮の血行が改善されて栄養が行き渡る

土壌の悪い畑からはよい作物は収穫できません。同じように頭皮の状態が悪いとしっかりとした丈夫な毛髪は育ちません。生育が進まず、すぐ抜けてしまいます。これが抜け毛・薄毛に悩むあなたの頭皮の状態です。

頭皮から発毛して成長していくには、十分な栄養が必要です。栄養分が髪に補給されてはじめて髪は育つからです。それには頭皮に栄養分がなければなりません。頭皮に栄養を運ぶのは血液なのです。血液が頭皮まで速やかに循環すると、それに乗って栄養も頭皮の隅々にまで行き渡ります。

血液の巡りはちょっとしたことですぐ悪くなります。頭皮の乾燥もいけませんし、日常で感じるストレスや睡眠不足、偏った食事などにも血行は影響を受けます。血行が不良な頭皮はすなわち栄養も不良な頭皮ということですから、そこに存在する毛母細胞も活発ではなくなり、薄毛や抜け毛につながってしまいます。

育毛剤には頭皮の毛細血管を広げる作用がある成分を含むものがあります。血行が良くなり、血液に乗って育毛に必要な栄養分がスムーズに運ばれるようになります。育毛剤を使ったら血行が改善されてきたと実感できることが多いです。

頭皮の環境が良くなり育毛が促進される

血行が悪くなっても頭皮にはよくありませんが、外部環境によっても頭皮は影響を受けます。外部環境とは頭皮が乾燥している、フケが溜まっている、肌が荒れている、など。

髪を発毛して育毛する役割を果たしている毛母細胞は、そのような頭皮では正常に活動できません。いくら血行がよくて栄養分があっても、髪に効率的には伝わらないことになります。髪は抜けていき、薄くなっていきます。

保湿成分が豊富に含まれている育毛剤を使えば、頭皮環境は改善され、肌荒れも治っていき、徐々に育毛に適した頭皮へと変えていくことができます。環境の改善に即効性はあまり求められませんが、使用を継続することで少々のことでは悪化しない、丈夫な頭皮になっていくと期待できます。

頭皮の毛穴を開かせて栄養分を毛根に届ける

毛根の周囲にある毛母細胞が繰り返し細胞分裂を起こすことで、髪は成長していきます。頭皮の血行をよくしたり、頭皮環境を改善したりすることに加えて、毛根に直接栄養を届けることができれば効率的です。栄養を得やすくなった毛母細胞は活発に分裂して育毛が進むことが期待できます。

体は体温調節する仕組みとして、体温が上昇するのを防ぐために汗をかきます。汗が蒸発するときに熱を奪うので体温が下がるのです。汗は毛穴が開いて分泌されます。すなわち、体が熱くなると毛穴が開くのです。

この動きを利用して、体を熱くして開かせた毛穴から育毛成分を浸透させる育毛剤もあります。唐辛子に含まれている成分を作用させると毛穴が開きやすくなることがわかっています。

育毛剤を使用して改善されることを4つ紹介しました。それぞれの育毛剤に特徴があり、例えば5αリダクターゼに働きかける成分を含まないものもあれば、頭皮環境の整備に力を入れている育毛剤もあります。

タイプ別 育毛剤の選び方

親や親戚に薄毛の人が多くて遺伝が疑われる人が選ぶとよい育毛剤

俗に「ハゲ(薄毛)は遺伝する」と言われますが、確かにそういう面もあります。テストステロンに作用してジヒドロテストステロン(DHT)を生成する酵素5αリダクターゼの量が体内に多いか少ないか、活発に働くか否か、これが遺伝の影響を受けやすい要素であることがわかっています。父や祖父、または叔父さんに薄毛が多い家系の人は、5αリダクターゼの影響で自分も薄毛になる可能性が高いといえます。(なお、女性で5αリダクターゼが多い人もいもす。それも遺伝の対象です)

したがって、薄毛や抜け毛の遺伝が考えられる人は、5αリダクターゼを抑える成分が含まれている育毛剤を選ぶのが効果的です。

具体的には、キャピキシルやヒオウギエキス、ビワ葉エキスが配合されているフィンジアや、チャップアップなどです。

但し、効果が強い分、頭皮が荒れるなどの副作用も起きやすくなっています。通常の人なら大丈夫だと思いますが、肌が弱い人は注意してください。

頭皮が弱い・乾燥している、できものがある、フケが多い、日常的にストレスがある人が選ぶとよい育毛剤

頭皮が乾燥していると刺激に弱くなり、できものやフケが多いのも頭皮の異常を表しています。ストレスも肌にはよくありません。

こういった頭皮環境の悪化は血行不良を招いています。血液に乗って運ばれるべき栄養分が毛根に届かないため、薄毛・抜け毛が起きていると考えられます。

このような人は血行促進機能を持つ成分を含有している育毛剤を選ぶと、効果が期待できます。

具体的にはニンジンエキス・オウゴンエキスなどの血行をよくする成分が豊富に含まれているナノインパクト100やイクオスです。チャップアップにもオウゴンエキスが入っています。

食事が偏り気味、時間が不規則、または汗をあまりかかずに新陳代謝が悪い人が選ぶとよい育毛剤

髪が育っていくには十分な栄養が必要です。栄養を補給する源は食事ですが、食生活が特に肉や脂分が多いものになっていたり不規則な食事時間だったりすると、育毛に不可欠な栄養素自体が不足している状態になります。これでは髪は育ちません。

また、汗があまり出ない人は毛穴が不活性・体温調節が不調であることが考えられ、頭皮に育毛剤を塗布しても栄養分が十分に吸収されていないおそれがあります。

このような人は頭皮の毛穴から育毛に必要な栄養分を毛根に直接届けることに注力している育毛剤を選んでみましょう。

毛乳頭に存在するたんぱく質に直接働きかけて活性化するバイオポリリン酸が配合されているポリピュアなどが効果的です。

まとめ

AGAの人がまず手にする育毛剤。その育毛剤を使って具体的に改善されることと、タイプ別に効果を踏まえた育毛剤の選び方をご紹介しました。

最近の育毛剤はオールラウンドに全てにおいて効果が出ることを目指しているものが多く、どの育毛剤を選んでも大差がなくなってきていると言えますが、それでも詳しく成分を見ていくと違いが浮かび上がってきます。

ここでご紹介した項目を参考にして、自分に合った育毛剤を選んでくださいね。

-育毛剤

Copyright© ナノインパクト100の口コミからわかったいいとこ・悪いとこ , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss